長野県法人会連合会 令和元年青年部合同例会

『私を支えてくれた人々と故郷のすばらしさを伝えるために』

10月25日に青年部合同例会が当地において開催されました。この合同例会が当地で開催されるのも10年ぶりの事と設営対応をふくめ青年部会員の協力のもと準備をしてまいりました。

当日は県下各地の法人会青年部員の皆さんにお集まりいただき100名近い参加者によりシルクホテルにおいて盛大に開催することが出来ました。

今回の合同例会では、二部構成とし、第一部として峰竜太様による講演会『私を支えてくれた人々と故郷のすばらしさを伝えるために』を演題として地元出身の峰様の幼少期から東京の芸能関係の仕事につくまで、また芸能人となり現在までと多くの人たちの出会いと支えを頂いて今の立場が出来た事、そして何より話題の奥様のみどり様の支えがあったからこそと笑いを含め楽しい時間を過ごせる講演会となりました。

第二部は、今年度法人会全国青年の集い大分大会において、租税教育活動プレゼンテーションに松本法人会青年部の皆様が発表することから県連合同例会においてプレゼンテーションのリハーサルを兼ねた発表をしたいとの希望があり開催いたしました。

本番の租税教育活動プレゼンテーションでは、10分間の発表時間の制限があり審査員による得点評価による成績が付けられることから、内容、発表者の状況、時間などに対し多くのアドバイスを頂き、それを全国大会までに修正していくとのことで、この時間ばかりは全青年部員集中の時間となりました。

リハーサルとはいえ、松本法人会青年部の皆さんの租税教室に取り組む姿勢がしっかりと表現された内容にただただ感心させられるばかりでしたが、大分の全国大会に多くの皆さんで参加し松本法人会の応援に行く事を確認して非常に充実した時間を過ごすここが出来ました。

その後、懇親会は多くの皆様との交流の場となりました、この中では各法人会青年部の活動状況の発表なども行われ部員の皆様もたいへん刺激を受けられたのではないかと思います。

翌日となりますが、親睦ゴルフコンペを高森カントリーで開催いたしました。

7組21名のチーム戦が行われましたが、飯田法人会青年部は優勝に絡むことはできませんでした。

二日間、非常に忙しい予定でしたが県下各地の青年部員から多くの刺激をもらい今後の活動に行かせる経験が出来たのではないかと思っております。

直線上に配置
青年部会

HOMEへ

HOMEへ